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キャリアプランについて

2月から自分達の会社をやっていて、

  • エンジニアとして
  • CTOとして
  • COOとして
  • デザイナとして
  • カメラマンとして

やれることを何でもやってきた。

会社としてまだほとんど何も結果が出ていないので、正直何も偉そうなことは言えないけれど、

この半年で自分の人間としての質が大きく変わったのを感じる。

一方で、 これが5年後、10年後のキャリア、やりたいことへの確度、に対してどれだけ貢献できているのか、というのは、正直わからない。

手元のCacheをまず貯めてから、と思っていたけれど、そんなに簡単に稼げるわけでもなく、 また、単純に自分一人で手元にお金を残そうと思うならば、フリーのエンジニアとして受託で仕事をやっていた方がいいに決まっている。

経営のノウハウ、事業ドメインに関するノウハウ、学んだことは多いけれど、 それらは決して体系だっているわけではなく、どちらかというと混沌の中から部分最適な解を導く能力が伸びただけで、 きちんとまとまった形で次につながるかわからない。

ゴキブリのやり方はわかってる、というか どんなに自分がクソで、社会とうまく擦り合わせが取れなくても、迫りたいものに近づく、という精神は伸びたんだと思うけれど。

シュッとしたいなんて思わないけれど、 きちんと仮説を立てた上で、分析の元に世界をコントロールして、勝つ体験をしないと、このままだとただただ労働のキャパシティが広がっただけになってしまうな、と考えている。

手元の進めるべき物事を進めるために言語を選び、最終的なoutputの結果だけで道具を選んでいるから どうしてもjavascriptやらrubyやらを選びがちで、iosも最近書いてないし、エンジニアとしてどこに落ち着けたいのか、というのもよくわからないな、という感じ。

自分の適性について自分で評価を下すのは難しいけれど、 僕は究極的にはコードを書くこと自体にはピカイチのセンスはなくて、もう少しマクロなレイヤと、現実とコネクトする部分の能力、脳みその方が向いているのかもな、と思ったり。

小さなコードを程よくつまみ食いし続けるのは楽しいけれど、 設計が見えてしまったコード、解決すべきことがすでにわかってしまった後に作業をスケールアウトしていくような形でコードを追加していくことには何の面白みも感じなくなってしまったね。 タイプすることの面白さ、それでもミクロに解決しなきゃいけない問題の面白さはあるけれど、それが持続するのも、持って8時間、という感じ。 自分がコードを書くよりも、僕は何で技術で実現できる/できないということを把握した上でそれを適切に成長させていくことの方が興味があるのかもしれないの。